ステンドグラスの魅力【ステンドグラス工房】
お部屋や階段の踊り場などに幻想的な灯を…

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アンティークステンドグラス

ステンドグラスと言えば教会を思い浮かべる人も多いと思います。

昔は字の読めない人に対して、教会がステンドグラスに描かれた絵を使ってキリスト教の教えを説いていたとの説もありますので、日本、世界各国、教会にあるステンドグラスには大体キリスト教にちなんだものが描かれています。

そんな教会に行くと、たとえ普段信仰心を持っていない人でも、何となくあたかも自分がキリスト教徒であるような錯覚を持ってしまうから不思議なものです。

日本で最大級のアンティークステンドグラスを見れる場所として有名なのが、神奈川県の藤沢市にある「湘南セント・ラファエロ教会」です。

フランスのルーブル美術館にも原画が展示されている「騎士に冠を受けるキリスト」や「学生時代の仲間と談笑するイエスキリスト」などの宗教画を見ることができ、これらのステンドグラスの迫力には教会に足を踏み入れた瞬間に圧倒されてしまいます。

これらのステンドグラスは1823年に世界的に有名なドイツのステンドグラス工房である「レイア社」によって作られたものです。

日本では中々見ることのできない、本格的なアンティークステンドグラスの作品です。

是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


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